2012年11月13日火曜日

Android アプリ クオリティガイドライン ことはじめ (前編)をまとめました。

チームEGGの曽川です。

今回は、キャプチャはありません。
AndroidDevelopersサイトのAppQualityのセクションの解説ですので、
ぜひサイトと対応させながら見てください。

公式のまとめはこちらです。


背景として端末の魅力はアプリによって引き出される。
アプリを使ってて「端末買って良かった」と思われるように成功を目指していただきたい。
クオリティが高いものはそれだけで差別化できる。

AndroidDevelopersサイトのAppQualityのセクション
CoreAppQuality
ベースとなるアプリの品質
TabletAppQuality
最近追加されたタブレットに関する内容。
Nexus7、Nexus10などどんどん増えてくるので、Googleは強く案内している。
ImprovingAppQuality
ユーザからのフィードバックに対するレスポンスに関するおすすめの事項

今日はCoreAppQualityについての話。
Visual Design and User Interaction
Androidデザインガイドラインに準拠してください。
より簡素化した説明。
ナビゲーション
・バックボタン
・ホームボタンを押したら戻る
・キーのカスタマイズは推奨されていない
・ノティフィケーションはうるさすぎないように

Functionality
・パーミッションはできるだけ少なく
・必要になる場合
descriptionに書く
実行している間に動的にダイアログ等で注意喚起を行う。

Install Location
AndroidManifest.xmlで外部保存可能なように書く(2.2以上なら可能)
internalOnlyだと苦情か来る
ほぼ必須

Audio
ロックスクリーンで音を鳴らさない。
ホームキーを押したときに音を止める。

UI and Graphics
ツール系は縦横対応する
下からキーボードを引き出すアプリもある
ゲームの場合は世界観によって考えて欲しい、対応しているとなおよし

User/app state
アプリを離れて戻ってきたときの制御
ゲームの状態等が保存されていいるか
GPS・Bluetooth等が切れるか
フォーカスやActivityのライフサイクルで管理して欲しい

Performance and Stability
早くて安定したアプリを作ってください
画面をタップして0.2秒未満で反応する
UIがサクサク動く事は非常に重要
WebViewの場合
⇒タッチした後にネットワークを見に行くのはもはや遅い
先読みやキャッシュを行う
画面を切り替えてからデータを用意する
⇒ユーザを待たせない

Stabllity
クラッシュしない、フリーズしないという基本的で深いこと

VisualQuality
画面の解像度に合わせて美しいビジュアルを提供する。
⇒電話機とタブレットでアプリの画像がぼやけたりしないようにする

GooglePlay
ポリシーを守る
コンテンツレーティングも正しくつける
必ずフィーチャグラフィックを入れる。これがないとフィーチャできない
Androidではない端末でのビデオや画像はやめてね。
ユーザがレポートを挙げた場合はサポートする
他にもテスト等の情報もある

こういうのを出す意味
コンテンツが良い+ガイドラインに沿っている
⇒フィーチャされやすくなる
ランキングが上がる
星の数が多くなるとランキングが上がる
ユーザに長く使われるアプリを作る
編集会議でも露出が上がるようになる

Q.ユーザーの声を聞くサービスとして、getsatisfact-ion.com や uservoice.com が紹介されていますが、日本で同様のサービスはありますか?
A.誰かやってほしい。
ユーザとのインタラクティブな対話ができるものを
やり取りの機能をGooglePlayでコメント返信機能は徐々に広めていく

Q.クオリティガイドラインの中で、守らないと、アプリとしてリリ-ースできない事項はありますか?
A.リリースはできるが品質が悪いとユーザから苦情が来る。
ポリシー違反は発見されると履歴に黒星が半永久的に残る。
一部のユーザに公開して、ユーザのフィードバックをもらいながらアプリを成長させていくのもよく見る

Q.クオリティガイドラインに記載されている内容で、特に日本のマ-ーケットで重要視される内容や、日本と海外の状況と違う事柄があ-れば、教えてください。
A.日本は厳しいので、日本でいければ大丈夫。
タブレットにするとレイアウトが崩れるのが多い。
海外はタブレットに対応している事が多い。
国境の違いはあまりないように思う。
Webゲームでの縦スクロールは日本でのみ受け入れられる
海外はスクロールのカルチャーが受け入れられにくい
テイストの部分(カルチャライズ)
アジアは賑やかなデザインが好まれる
西洋は飾りのないはすっきりしたデザインが好まれる
Androidのガイドラインは中立の立場

補足
Yukio Andoさんが日本語訳を作成していますので、ぜひご覧を。
"Core App Quality Guidelines"
"Improving App Quality"