2012年9月12日水曜日

「AndroidアプリUI/UXことはじめ」をまとめました

EGGの曽川です。

Android アプリ UI/UX デザイン ことはじめをみたのでまとめてみました。
動画はこちらです。
公式のまとめはこちらです。

●より使いやすいUI
良くないUI
 やたらと縦スクロールをする
  ⇒Webだと自然
   画面を切り替える操作は何も操作しなくても表示されている状態が理想
   大事なボタンが下の方にスクロールしないと出てこないのはアプリとしてはダメ
   「これならWebで良くないか?」というコメントもGoogle Playで見かける


●Android OSのUI/UXの進化
 OS
 ⇒ハニカムのときは転換期
  HoloTheme、ActionBar
  ※タブレット対象なので広くは使われていない
 ⇒ICSはタブレットとハンドセットの統合
  現状のメインは2.3
 ⇒4.0、4.1は急速に伸びている、2.x系はマイナーになってきている
 これからはUIのデザインは4.xのデザインで作る


●Androidデザインガイドラインを読む
 ⇒Androidの基本的な考え方
  アクションバー、Backボタンのデザイン
  Googleのアプリはこれを基本的に使用している
 ⇒全く外れてしまうと、ユーザが迷ってしまう
  GooglePlayのランキングにも影響する


●様々なUI、UXのデザイン
 Webとアプリは大きな差がある
 ⇒Web:どのプラットフォームでも共通のものが提供される
  アプリ:プラットフォームごとに挙動や操作感が変わる


●AndroidDesignForSuccess(GoogleIO)
 ⇒デザインはブランドよりも基礎に位置する
  ありがちな間違い
 ⇒アプリを発注する側は仕様を詳しくは指定しない(ブランド表現、機能のリストだけを忠実に再現する事が多い)
  プラットフォームの事をよく考える


●Navigation in Android
 Backキーの扱い
  ⇒他プラットフォームの方が見落としがちなのがBackキーが標準搭載されている事
   画面の中の戻るボタンは描画領域として勿体ない
●Ten Things Game Developers Should Know

 ゲームの中のBackボタンの扱いは?
  ⇒シーンによって違う
   シューティングゲームの場合
    1回目ポーズのダイアログ(コンティニューorタイトル)
    2回目は何が起こるか?
    ⇒ゲームに戻るべき
     終了するのはダメ
  ⇒前の画面に戻ることに使ってください



●ActionBar
 絶対理解してください。
 タブと組み合わせることの重要性
 ⇒下にタブを出さない
 ⇒ルール
  ナビゲーション:上or左端
  アクション:右or下
 ⇒下タブのデメリット
  下にタブがあるのはナビゲーションが下にあることになる
  下のボタンの並びは大きい画面に対応しづらい
  もう一個のOS(アップルw)との工数削減を行いたくなるが避ける。
  企画の段階で配慮をしておけば対応できると思う


●BackとUpのちがい
 Back:時系列を戻る
 Up:論理階層を上がる


●Fragment
 Androidアプリは1つのapkで提供を、そのためにFragmentを使ってください。
 縦横、画面サイズの変化に柔軟に対応する
 かっこいいアプリを


●リスト表現
 枠線は極力減らす
 ⇒代わりに空白を使う
  右矢印は冗長なので避ける
  ※ここだけは見てほしいというような場合のみ付ける


●アプリボタン
 左側のアプリアイコン
  ⇒グラデーション、陰影あり
 右側のアクションのアイコン
  ⇒グラデーション、陰影もなし
   Android Designで提供しているので利用してください
 ⇒他プラットフォームからのコピーは×


●ホーム画面アイコン
 壁紙の色に関わらず見やすいように


●テーマ
 Holo.Light
 Holo.Dark
 ⇒必ずしも合わせる必要はないが、色使いなどを参考にしてほしい


●左右方向のスワイプ
 スワイプさせる方が混乱が少ない
 アプリらしいUIになる


●ホーム画面
 少し前までは機能のアイコンが並んでいるだけだった(ダッシュボード)
 ホーム画面はEvernote等で採用されているAppIconをタッチすると少し下がったところにあるUIにしてほしい(参考リンク)

●Notification
 うるさいものはNG


●キーポイント
 戻るボタン
 縦スクロールを控えめに

●ツールアプリとゲームアプリの違い
 ゲーム系
  ⇒独自のUIをもってくるのはOK
   ガイドラインを適用できないシーンもある
   ボタンが小さいとかは避ける
   ゲームであっても画面上の戻るボタンと縦スクロールはつらい
 ツール系
  ⇒アプリを発注、自己開発する場合はデザイナーとうまく仕事をする

Q.ICS、JBに移行するときの注意点
A.ICSとJBはそのまま移行できるはず
 JBはノティフィケーションがリッチになった
 WebView等の非公開APIは動作しなくなる
Q.古いAPIレベルと新しいものは対応が辛い。プリファレンスフラグメントが対応されないのは?
A.Compatibility⇒SupportLibraryに名前が変更
 プライマリリスト順に行っている
 ⇒アクションバーの優先度が高い
  PreferenceFragmentはActionBarよりも低い
  現状はオープンソースを利用するなどして自分で対応する
Q.ActionBarは2.x系でつかえるのか?
A.4.xは標準だが、2.x系はActionBarSherlockは良くできているので使用する
 サポートライブラリは現在準備中
Q.Androidデザインは日本語化あるのか
A.要望はあるが、検討中
 予算的に多く裂いてもらえればあるかもw
Q.WebView/HTMLを使わないアプリの速度向上方法
A.SDKのツールでプロファイルする
Q.多くの端末で対応している場合にUIの実機テストの勘所はあるか?
A.targetSDKによるメニューボタンの違い
 Backボタンがハードウェアかソフトウェアで違う
 画面サイズ
 機種ごとの違いが出る
  ⇒OpenGL、カメラ
 ※リストビューのスクロール速度は機種によって違うので注意

0 件のコメント:

コメントを投稿