Google Analytics V2のβ版の翻訳第8段です。
libGoogleAnalyticsV2.jarの使い方が書かれています。
今回はスクリーンについてです。 原文はこちらです。
Google Analytics V2 - Screen(原文)
スクリーン
このSDKは、β版のGoogle Mobile App Analyticsです。興味ある方はある方は、サインアップしてβ版にアクセスしてください。
(項目)
概要
自動スクリーントラッキング(EasyTracker)
手動スクリーントラッキング
[概要]
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Google Analyticsのスクリーンは、ユーザーがアプリケーションで表示しているコンテンツを表しています。ウェブ解析のページビューと同様の概念です。画面表示に関するデータを収集することで、どのコンテンツがユーザーによって最も閲覧されて、コンテンツ間遷移を見ることができます。
Google Analyticsのレポートで、画面表示は画面名で使用する単一の文字列フィールドから構成されています。
スクリーンビューのデータは、次のGoogle Analyticsのレポートで主に使用されています。
- スクリーンレポート
- エンゲージメント
- 目標フロー
[実装]
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次のセクションでは、EasyTrackerまたは高度な実装のいずれかを使用して、画面のトラッキングを実装する方法について説明します。あなたがEasyTrackerを使用している場合は、画面の自動トラッキングを実装するオプションがあります。
[自動スクリーントラッキング(EasyTracker)]
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あなたがEasyTrackerを使用している場合は、簡単に画面など、あなたのアプリケーションのアクティビティをスクリーンとしてトラッキングするために自動スクリーンとラッキングを使用することができます。
自動でアクティビティのトラッキングを有効にするには:
1.あなたのアクティビティのすべてにトラッキングメソッドを追加します。
2.あなたのanalytics.xmlファイルのga_autoActivityTrackingパラメータを設定します。
3.あなたのanalytics.xmlファイル内に各アクティビティのスクリーン名を指定します。
これは自動アクティビティトラッキングが有効になっているanalytics.xmlファイルの抜粋例です。
<-- 自動アクティビティとラッキング設定 --> <bool name="ga_autoActivityTracking">true</bool> <-- レポートで表示するスクリーン名 --> <string name="com.example.app.BaseActivity">Home</string> <string name="com.example.app.PrefsActivity">Preferences</string>
重要:完全なデータを取得するために、アプリのアクティビティすべてにトラッキングメソッドを追加します。
[手動スクリーントラッキング]
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また、手動で呼び出してトラックビュー()で画面表示を追跡することができます。あなたは既にEasyTrackerの自動画面トラッキングを使用している場合でも、あなたのフラグメントまたはアクティビティないかもしれない他のコンテンツを追跡するために、マニュアル画面トラッキングを使用することができます。
手動でtrackView()を呼び出し画面表示をトラッキングすることができます。既にEasyTrackerの自動スクリーントラッキングを使用している場合でも、フラグメントやアクティビティではないコンテンツをトラッキングするために、手動スクリーントラッキングを使用することができます。
trackView()は通常、次の例に示すように、アクティビティまたはフラグメントのOnStart()コールバックで呼び出します。
/** * アクティビティやフラグメント内 */ @Override public void onStart() { super.onStart(); ... // onStart()の他のコード myTracker.trackView("Home Screen"); // myTrackerはトラッカーのインスタンスです。 }
次回はセッションを翻訳します。
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